犬や猫にスイカを
うちの猫は、スイカが大好き♪
スイカは人間にとって、暑い日に食べたくなるおいしい食べ物です。
けれど、ペットとして飼っている犬や猫はどうでしょうか。
いくら家族といっても、人間とは違う生き物です。
人間が食べておいしいと感じる食べ物でも、
犬や猫にとって毒になるものは少なくありません。
犬や猫にスイカをあげても良いのでしょうか。
スイカ 冷やし方
スイカを川で冷やすと、ちょうど美味しい温度になります
スイカを冷やして真夏の暑い時に食べると、
体の中から涼しくなったような気持ちになれます。
けれど、スイカはあまり冷やしすぎると、
甘みが減っておいしくなくなるといわれています。
スイカをおいしく食べるための冷やし方には、どのようなものがあるのでしょうか。
スイカ 品種動向
スイカと一口にいっても、品種がかなりたくさんあります。
日本国内で流通している種や苗だけでも、相当な数があります。
毎年新品種も生まれているスイカですが、
昔と現在とでは、人気品種に違いが出ているのでしょうか。
スイカ 摘心して不織布をかけました
■スイカ 摘心して不織布をかけました
こんにちは、Senaです。
前回の栽培記録は、
今回は親づるを摘心し、
保温や、害虫の飛来防止目的に不織布(ふしょくふ)を被せました。
スイカは摘心して、子づるを4本仕立てにするのが基本ですね。
去年は試しにスイカを栽培したのですが、
ほぼ放任状態で栽培しました。
そこそこ収穫できたのですが、
やはり、今年はちゃんとやってみよう! と思い摘心をしました。
摘心をするタイミングは、なるべく早い段階で行います。
親づるが5節~6節で摘心するのが良いそうなので、
ある程度伸びてきて、5節~6節が確実に認識できる頃が良いと思います。
それ以上に伸ばしてしまうと、つるが交差し、
分かりにくくなってしまったことがありました。
摘心したら、子づるを4本伸ばし、子づるに着果させます。
花は、7節目くらいに咲いたものを着果させるようです。
子づるを決めて、ちゃんと伸ばして整枝できるのか不安です。
どんどん伸びますから、判別できる段階で整枝したいですね。
初めてちゃんと整枝を行うので、少し不安です。
摘心後は、暖かくなってきたとはいえ、
まだ寒いときもあるので、保温や害虫飛来防止のため、不織布を被せました。
本来なら、ビニールを被せたほうが良いのですが、
手元にビニールがなかったので不織布で対応しました。
少しくらい保温できるかな、という気持ちです。
6月に入ったので、冷え込む日も少なくなると思います。
もう少ししたら不織布を取ろうと思います。
ところで、スイカは茎、葉と、根の生育適温が異なることをご存知ですか?
家庭菜園では、あまり気にしなくても良いことですが、
豆知識として、知っておくと便利です。
茎や葉の生育適温は、最高温度が25℃~30℃、
最低温度が16℃~20℃です。
昼間は30℃、夜は20℃くらいが理想、とのことです。
根の生育適温は28℃~32℃です。
根のほうが茎、葉より生育適温が高いのです。
こういうことを調べてみるのも面白いものですね。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方
スイカの原産地
コロシントウリ、スイカの祖先のようです
スイカは、日本の夏の風物詩として有名です。
日本には昔からスイカが定着しているため、
日本のものだと思っている方も多いですが、実は原産は日本ではありません。
スイカの原産地は、いったいどこなのでしょうか。