スイカ,育て方

スイカの育て方.com

サンバ 摘心とその後

読了までの目安時間:約 4分

 


スポンサードリンク


[サンバ 摘心とその後]

 

 

こんにちは、Senaです。

 

サマーオレンジベビーと同日に、サンバも摘心をしました。
サンバは草勢が強いので、摘心の時期としては遅いです。
草勢が異なる品種を同日に摘心するのはよくないですね。

 

摘心前の6月5日と、摘心からしばらく経ってからの写真です。
摘心直後の写真のデータが飛んでおり、復元も出来なかったです。

 

基本はサマーオレンジベビーと同じように摘心したので、
そちらの記録も見ていただいて補足してもらえればと思います。

 

6月5日時点の様子からご紹介します。
草勢が強いせいか、つるや葉がとても太く、大きいです。

 

 


サンバ 6月5日

 

 

つるはそんなに伸びていませんでした。
近づいて見ると、こんな感じです。

 

 


サンバ 株の様子

 

 

株自体が大きめです。
葉もつるも大きいです。
この日は摘心せず、そのままにしておきました。

 

摘心したのは、6月13日でした。
写真データが飛んでしまったため、写真はありませんが、
サマーオレンジベビーより明らかに生育が良かったのです。

 

また、つるも太く、しっかりしていたので、
摘心しにくかったです。
手で摘心すると株を傷めてしまうので、
ハサミを使ったほうが良かったです。

 

7月に入って7月1日、摘心からしばらく経ってからの観察です。
全体を見ると、このくらい伸びていました。

 

 


サンバ 全体の様子 7月1日

 

 

マルチからはみ出してしまいそうです。
このまま放っておくと、通路に根が着いてしまいそうなので、
早めにマルチの上に戻しておきました。

 

株を上から見ると、より伸びているのが分かります。

 

 

サンバ 上から

 

 

いい感じに生育してくれています。
ここで気になったのが、葉っぱです。

 

何か分かりませんが病気っぽいなと思って、拡大写真を撮りました。
初見ではうどんこ病かなと思いました。

 

 


サンバの葉 病気

 

 

うどんこ病じゃなくてもカビのようなので、
湿度が高かったとか、そういうような要因のようです。

 

この程度の病気は、市販されている薬剤で対応できそうです。
広がる前に早めに対応したいと思います。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方

 

タグ : 

スイカ栽培記録

サマーオレンジベビー 摘心

読了までの目安時間:約 4分

 


スポンサードリンク


[サマーオレンジベビー 摘心]

 

 

こんにちは、Senaです。

 

スイカの摘心を行いました。
スイカを育てる上で摘心は必ず行う作業ですね。

毎回、タイミングを逃して摘心が遅れてしまいます。

かといって早いと、どこで摘心すれば良いか分かりにくいので、
自分がやりやすい時期に摘心しても良いかもしれませんね。

>>スイカの摘芯

 

まずは摘心前の様子から。
6月5日の写真になります。

 

 


サマーオレンジベビー 6月5日

 


 

タグ : 

スイカ栽培記録

スイカ 摘心して不織布をかけました

読了までの目安時間:約 4分

 


スポンサードリンク


■スイカ 摘心して不織布をかけました

 

こんにちは、Senaです。

 

前回の栽培記録は、

>>スイカ 土作りして植え付けました!

 

今回は親づるを摘心し、
保温や、害虫の飛来防止目的に不織布(ふしょくふ)を被せました。

 

スイカは摘心して、子づるを4本仕立てにするのが基本ですね。
去年は試しにスイカを栽培したのですが、
ほぼ放任状態で栽培しました。

 

そこそこ収穫できたのですが、
やはり、今年はちゃんとやってみよう! と思い摘心をしました。

 

摘心をするタイミングは、なるべく早い段階で行います。

 

親づるが5節~6節で摘心するのが良いそうなので、
ある程度伸びてきて、5節~6節が確実に認識できる頃が良いと思います。

 

それ以上に伸ばしてしまうと、つるが交差し、
分かりにくくなってしまったことがありました。

 

摘心したら、子づるを4本伸ばし、子づるに着果させます。
花は、7節目くらいに咲いたものを着果させるようです。

 

子づるを決めて、ちゃんと伸ばして整枝できるのか不安です。
どんどん伸びますから、判別できる段階で整枝したいですね。
初めてちゃんと整枝を行うので、少し不安です。

 

摘心後は、暖かくなってきたとはいえ、
まだ寒いときもあるので、保温や害虫飛来防止のため、不織布を被せました。

 

 


スイカ 不織布

 

 

本来なら、ビニールを被せたほうが良いのですが、
手元にビニールがなかったので不織布で対応しました。

 

少しくらい保温できるかな、という気持ちです。
6月に入ったので、冷え込む日も少なくなると思います。
もう少ししたら不織布を取ろうと思います。

 

ところで、スイカは茎、葉と、根の生育適温が異なることをご存知ですか?
家庭菜園では、あまり気にしなくても良いことですが、
豆知識として、知っておくと便利です。

 

茎や葉の生育適温は、最高温度が25℃~30℃、
最低温度が16℃~20℃です。

昼間は30℃、夜は20℃くらいが理想、とのことです。

 

根の生育適温は28℃~32℃です。

根のほうが茎、葉より生育適温が高いのです。
こういうことを調べてみるのも面白いものですね。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方

 

タグ :  

スイカ栽培記録