スイカ 着果したら
スイカ 着果したら
スイカを育てていると、苗や実が大きくなる段階ごとに、喜びがあります。
苗を植え付けた後、つるが伸びて葉数が増えてくるだけでも嬉しいですし、
その後に摘芯をしてつるの本数が増えると、
本当に子づるが出てくるのだと感動すら覚えます。
その後、順調に生育していくと、待望の雌花と雄花が咲き、うまくいけば着果します。
すでに小さなスイカの姿をした小さな小さな実は、眺めているだけで幸せですね。
しかし、幸せにひたっているだけでは、おいしいスイカを収穫できません。
スイカが着果したら、するべき作業には何があるのでしょうか。
スイカ 実が割れる理由と対策
来年は、スイカが割れないように頑張ります!
せっかく大きく育っていたスイカが、
生長途中や収穫目前に割れてしまった! 裂果!
これほど残念なことはありません。
私も去年、空中栽培のスイカが、
パックリと真ん中から割れてしまいました。
スイカが裂果してしまう理由を把握し、
上手に栽培して、まん丸のスイカを収穫しましょう。
スイカ 収穫前にしおれる理由は?
スイカ、待ちに待った収穫直前に、突然しおれて枯れることがあります
スイカが、収穫期に入っている頃であれば、
慌てて収穫して食べることもできますが、
肥大途中に枯れてしまったのでは、どうしようもありません。
収穫前にしおれる理由は、いくつか考えられるので、
スイカ栽培をする時は注意して育ててみましょう。
スイカ 枯れる理由は?
スイカは、雨や湿気が苦手です
[スイカ 枯れる理由は?]
■スイカ 枯れる理由は?
スイカ、順調に育っていたと思ったのに、
突然枯れてしまうことがあります。
スイカが、生長途中で枯れてしまうのには、
大きく分けて2つの理由が考えられます。
対策も併せてご紹介します。
スイカ栽培 猛暑対策
スイカは日本の夏を代表する植物です、育てた縞王美味です!
暑い時期に食べると、シャリシャリとした食感と爽やかな風味、
甘くたっぷりの果汁が暑さでバテた体を癒してくれます。
そんな頼もしいスイカですが、育てる時には、
猛暑に対してどのような対策をすれば良いのでしょうか。