サマーオレンジベビー 収穫
[サマーオレンジベビー 収穫]
こんにちは、Senaです。
サマーオレンジベビー、収穫を迎えました。
収穫寸前に雨が続き、
畑に行かれない間に裂果してしまいました。
裂果したのは8月21日でした。
サマーオレンジベビーは3果着果していたのですが、
2果、裂果してしまいました。
水を急激に吸い上げたことから、
果皮が耐えられなくなったのかもしれません。
その日のうちにブロックカットにして食べられるようにしました。
タグ :サマーオレンジベビー 収穫
サンバ 着果&肥大
[サンバ 着果&肥大]
こんにちは、Senaです。
サマーオレンジベビー同様、
サンバも病気の治療をしながら育てています。
人工受粉を行ったら無事に着果してくれたので、
どのようになったかも見ていただけると嬉しいです。
8月2日、全体の様子です。
手前の株は、病気の治療中です。
サマーオレンジベビー同様の薬剤を使用しています。
いまいち良くなりません。
難しいです。
奥の株はとても元気で、
つるがあちこち伸び、草勢も強いです。
流石、3倍体スイカですね。
次の観察は8月7日です。
この日は着果したスイカを発見することができました。
その前に、全体の様子です。
8月2日と比べてあまり変化はありません。
葉が茂っているので、スイカの実を探すのも一苦労しました。
葉の大きさや量より、スイカの実が小さいので、
やっと見つけたのがこれです。
着果してくれました!
なんとなくの人工受粉でしたが、うまくいったようです。
表面がやや白っぽいのは、ブルームみたいです。
サマーオレンジベビーと比べると、表皮が全然違いますね。
このくらいの大きさになってくると、見た目に差が出始めました。
黒っぽくてかわいらしかったです。
その次の観察は8月12日です。
全体の様子はここまでくるとあまり変化はありません。
奥の株はとても元気です。
どんどん伸びていってしまうので、
つるがどうなってるか分かりにくくなってしまいました。
手前の株にあった実は、
受粉がうまくいかなかったのか、変形していました。
縦長で凹んでいて、変な形です。
こういうのは肥大しないと思うので、切り落としました。
そもそも、この株自体がちょっと病気気味なので、
その影響もありそうです。
原因が複数あるので、特定するのは難しいです。
8月7日に見つけた実、
多分同じ実だと思いますが、大きさは少し大きくなったくらいでした。
肥大中
ゆっくりと肥大しているように見えます。
草勢が強いので、元肥を控えたので追肥したほうが良いかもしれません。
必要そうなら後日、追肥をしておきます。
サンバ、なんとなく収穫のイメージができてきました。
この調子で収穫できると良いですね。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方
サマーオレンジベビー 肥大中!
[サマーオレンジベビー 肥大中!]
こんにちは、Senaです。
サマーオレンジベビーのその後になります。
雄花と雌花が咲いて、無事受粉しました。
また、病気の疑いがあるのですが、
それも同時にどのようになってるかをご紹介します。
まずは8月2日、
8月にはいってすぐの観察です。
全体はこのようになっています。
1株しかないのですが、
それでもかなり伸びています。
ちょっと株元は枯れが進行してしまっています。
梅雨時からずっと治療しているのですが、
なかなか、よくなりません。
つるの伸びは良いのでまだ大丈夫かもしれません。
治療に使っている薬剤はいくつかありますが、
写真として残っていたのがこれだけですがご紹介します。
薬剤
これはうどんこ病などに効く薬剤です。
予防、治療に、と書かれているので、
多分、病気になる前~発病まで使える薬だと思います。
うどんこ病の疑いもあったので、この薬剤を選択しました。
他にはアブラムシなど害虫にも効果があるようです。
今のところ、サマーオレンジベビー付近にはアブラムシはいないので、
病気に治療に使っています。
株自体は治療しながら育てています。
雌花が受粉し、着果したみたいで、肥大していました。
少し変な形をした実を発見しました。
やけに縦長の形をしています。
受粉がうまくいかなかったのでしょうか?
これ以外にもいくつか着果していましたが、
変形しているのはこれだけでした。
肥大が始まってきたので、
あとは収穫を待つだけの気がしますね!
次に観察したのは8月12日です。
前の観察から10日後ですね。
サマーオレンジベビー 8月12日
治療が全然進まないので、
どんどん悪化しているような気もします。
それより早く収穫すればいいかなと思い始め、
治療は気休めくらいのつもりにしようと思います。
肥大したサマーオレンジベビー、
一番大きいのはこのくらいの大きさになっていました。
肥大中
葉が茂っていて、分かりにくいですが、結構大きいです。
小玉スイカなので収穫する頃には3kg前後になります。
写真の段階で1kgないくらいだと思います。
実のほうは順調に見えるので少し安心しました。
ここまでくれば、あとは収穫を待つだけです。
そろそろ収穫できると思うので、
収穫が遅れないように音を確認したり、
茎を確認して適期に収穫できるように勉強したいと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方
タグ :サマーオレンジベビー 肥大中
サマーオレンジベビー 雌花発見
[サマーオレンジベビー 雌花発見]
こんにちは、Senaです。
梅雨の最中、晴れ間を見て観察を行いました。
7月1日では、生育不良が見られました。
3週間近く空いてしまいましたが、7月21日にまた観察を行いました。
まずは全体の様子から。
手前の株はとても元気に育っていました。
少し気になるところといえば、この部分です。
葉が枯れ、若干、つるが枯れている部分もあります。
これは、怪しいですね。
つる枯れ病っぽくも見えます。
しばらくは殺菌作用のあるスプレーを使うことにしました。
うどんこ病などのカビから発生する病気は、
殺菌しないと意味がないので、なるべく殺菌できる薬剤を使います。
スイカは病気が多くて大変です。
無農薬栽培で出来ればそれに越したことはないのでしょうけれど、
どうしてもこうなってしまいます。
またしばらく様子を見ます。
色々なところを観察していると、雌花を発見しました。
スイカの雌花は、花の根元に小さいスイカが出来ているので分かりやすいです。
白い毛がいっぱい生えていて、フサフサしていました。
開花する前みたいです。
なんともかわいらしいです。
雄花もちゃんと咲いていましたよ!
雌花と雄花、どちらも確認出来ました。
雄花がしっかりと咲いているので、サマーオレンジベビーだけではなく、
同時に育てているサンバの受粉にも困らないと感じます。
手前の株はこのように育っていました。
問題は奥の株ですね。
奥の株、接ぎ木された部分から台木の葉が出てきてしまっていたものですが、
台木の葉を除去し、その後の生育です。
手前の株と比べても弱々しいです。
つるが1本しか伸びてきていないです。
これ以上の生育はどうなるか分かりませんが、
今から生長しても、収穫期がずれてしまうと思うので、
残念ながら、この株は諦めることにしました。
今年は生育不良、病気が続いてしまっていて、
うまく収穫までたどり着けるかも分かりません。
スイカ、難しいです。
オレンジのスイカ品種ということでとても楽しみにしているので、
残った株を大事に育てていきたいです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方
タグ :サマーオレンジベビー 雌花
サンバ 草勢と雌花
[サンバ 草勢と雌花]
こんにちは、Senaです。
今回が7月21日の観察になります。
色々あって間が空いてしまいました。
サマーオレンジベビーの生育はやや不安で、
こちらのサンバも少しだけ不安な部分があります。
まずは手前の株の様子から。