サマーオレンジベビー 摘芯
【サマーオレンジベビー 摘芯】
秋スイカに挑戦中のSenaです!
品種はサマーオレンジベビーで、秋スイカとして挑戦しているところなので、
収穫は8月~9月くらいかなって思っています。
栽培を開始したのは6月5日でした。
観察したのは12日後の6月17日でした。
6月17日時点は、まだ気温が上がりきらなかったので、
被覆資材を被せたままでした。
タグ :サマーオレンジベビー 摘芯
スイカの摘芯
つるが伸びて実をつけるスイカにとって、
摘芯と整枝はとても重要な作業です。
摘芯の作業を行わないことにより、
雌花がつきにくくなることや実つきが悪くなることがよくあります。
元気で美味しいスイカを収穫するために、
必要のない芽、つる、実を取る、摘芯と整枝作業を行います。
ゴールドサマー 摘芯
[ゴールドサマー 摘芯]
こんにちは、Senaです。
前回はゴールドサマーの植え付けを行いました。
2株植えたのですが、その後、1株が枯れてしまい、
残った1株だけ育てることにしました。
植え付け直後のゴールドサマーは、
使わなくなった肥料袋を被せ、風避けをしていました。
その後、不織布を被せるために風避けを取ったのですが、
その時にふと見たらゴールドサマーが枯れていたみたいで、
植えていたところには何もない状態でした。
何故枯れてしまったのかは分からないです……。
ゴールドサマーは、不織布を被せて、トンネルのようにしてあります。
6月6日時点では、まだ摘芯できる大きさではなかったので、観察のみでした。
ゴールドサマーのつるなのか、接ぎ木のつるなのか分かりませんが、
小づるあたりがとても伸びていました。
枯れた部分もあるので、摘芯は行いませんでした。
次に観察したのは6月21日です。
全体の様子 6月21日
この日もまだ不織布をかけたままです。
もっと暑くなってきてから外す予定です。
観察して、大きくなったことを確認してから摘芯をしました。
摘芯前の様子です。
ゴールドサマー 摘芯前
思ったより育っていました。
この大きさになる前に摘芯はしたほうが良いと思いますが、
多少遅れても収穫には差は出ないので、大丈夫です。
摘心後は少しコンパクトになりました。
摘芯位置は、通常より2節~3節高い場所にしました。
枯れていた部分があったので、そのケアのためです。
ここまでの生育で気付いたことがあり、
ゴールドサマーは割と草勢が旺盛な方だと思います。
同時に育てている種なし小毬は品種の特性上、草勢が強いのですが、
種なし小毬と同等かそれ以上という感じがします。
小づるの伸びが旺盛で、育てやすいかもしれませんね。
さらに、葉も、気持ち大きい気がします。
茂りやすいかもしれませんね。
ゴールドサマーは受粉用のスイカとして育てていますが、
2株のうち1株が枯れてしまったのはとても残念です。
残った株を大事に育てていきたいです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方
縞王マックス 摘芯
■縞王マックス 摘芯
植え付けた縞王マックス、
雨が続き畑に行かれなったので、伸び放題になってしまいました。
縞王マックス 6月18日 >>縞王シリーズ
遅くなってしまいましたが、摘芯をすることにしました。
遅くなると、その分生育に影響が出るのでは? と考えましたが、
しないよりは良いと思い、今の段階なら間に合うのでは? と思いました。
毎年、スイカは摘芯せずに放任しているので、摘芯するのは初めてです。
7~8節目を摘芯しました。
こんな感じで良いのですね?
*詳しい摘心方法は、こちらをご覧ください。
ずいぶんと短くなりました。
こんなに短くて良いのか、初めてで少し不安です。
スイカの苗の周りや、葉の周りを見ていると、蟻がたくさんいました。
もしかしたら、と思って葉の裏を見たところ、アブラムシがついていました。
アブラムシ
この葉だけでなく、他の葉にもアブラムシがいたので、
薬剤散布することにしました。
使用したのは、住友化学園芸のベニカマイルドスプレーです。
ベニカマイルドスプレー
容器の裏面に、しっかりアブラムシの表記があります。
スイカは果菜類なので、これもクリアしていますね。
表記をよく見てみると、このベニカマイルドスプレーは回数に上限がないようです。
スイカのつるごとひっくり返して、アブラムシがついている葉に散布しました。
そして別の日、6月22日にもう一度観察をしました。
また蟻がいたので、葉を裏返してみました。
先端の方の葉にまたアブラムシがついているようです。
アブラムシ
まだアブラムシがいます
なので、もう一度ベニカマイルドスプレーを散布。
マイルドという名前もあって、効き目もマイルドなのでしょか?
アブラムシは、駆除が難しいですね。
この、ベニカマイルドスプレーは回数制限もなく、何回も散布できますので、
しつこく散布してみようと思います。
摘芯も初めて行ったので、これで小づるが伸びていくのか心配です。
小づるが伸びてきたあとも、どうしようか考えているところです。
もう少し、畝幅を広げたほうが良かったかもしれません。
大玉スイカのつるが、どれほど伸びるのかの計算が合っていると良いですが。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方