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サンバ 摘心とその後
[サンバ 摘心とその後]
こんにちは、Senaです。
サマーオレンジベビーと同日に、サンバも摘心をしました。
サンバは草勢が強いので、摘心の時期としては遅いです。
草勢が異なる品種を同日に摘心するのはよくないですね。
摘心前の6月5日と、摘心からしばらく経ってからの写真です。
摘心直後の写真のデータが飛んでおり、復元も出来なかったです。
基本はサマーオレンジベビーと同じように摘心したので、
そちらの記録も見ていただいて補足してもらえればと思います。
6月5日時点の様子からご紹介します。
草勢が強いせいか、つるや葉がとても太く、大きいです。
つるはそんなに伸びていませんでした。
近づいて見ると、こんな感じです。
株自体が大きめです。
葉もつるも大きいです。
この日は摘心せず、そのままにしておきました。
摘心したのは、6月13日でした。
写真データが飛んでしまったため、写真はありませんが、
サマーオレンジベビーより明らかに生育が良かったのです。
また、つるも太く、しっかりしていたので、
摘心しにくかったです。
手で摘心すると株を傷めてしまうので、
ハサミを使ったほうが良かったです。
7月に入って7月1日、摘心からしばらく経ってからの観察です。
全体を見ると、このくらい伸びていました。
マルチからはみ出してしまいそうです。
このまま放っておくと、通路に根が着いてしまいそうなので、
早めにマルチの上に戻しておきました。
株を上から見ると、より伸びているのが分かります。
サンバ 上から
いい感じに生育してくれています。
ここで気になったのが、葉っぱです。
何か分かりませんが病気っぽいなと思って、拡大写真を撮りました。
初見ではうどんこ病かなと思いました。
うどんこ病じゃなくてもカビのようなので、
湿度が高かったとか、そういうような要因のようです。
この程度の病気は、市販されている薬剤で対応できそうです。
広がる前に早めに対応したいと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方
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