スイカの容器栽培は土量が重要

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スイカの容器栽培は土量が重要!

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10号鉢栽培と栽培袋でのスイカの生長と茂り方の違い

 

 

左ー10号プラスティック鉢(土量約8.5リットル)

右ー直径35高さ30不織布栽培袋(土量約25リットル)

 

どちらも同じ培養土を使いました。

品種は、左が黒娘ここあ、右がサマーオレンジベイビーです。

 

で、左は、少し小さめの小玉スイカができて、パワー切れとなり、終わりとしましたが、

右のサマーオレンジは、大きめを1個収穫後も力があり、2個め3個めが着果しています。

 

 

サマーオレンジ、1個目。

 

 

1個目、収穫時のようす

 

 

サマーオレンジ、2個目

 

 

サマーオレンジ、なんと3個目

 

 

サマーオレンジの草勢はまだ強く、

様子を見て摘果するか育てていくか決めようと思います。

 

なぜ、このように葉が茂り、元気よく育ったかと言えば、

土質=連作せず新しい土を使うこと、はもちろんなのですが、

もっと重要なのは土量なのですね。

 

さらに、不織布のバッグが通気性排水性が良かったのも、拍車をかけてくれたと思います。

今年の大雨が続く妙な梅雨や、猛暑にこの栽培袋は適していたようです。

 

ベランダの大型プランターで育てたスイカは、あまり調子がよくありません。

大雨時にストレスをためたものと思われます。

 

同条件で育てたのに、ベランダのスイカは、昨日、やっと初着果しました(汗

低価格なので、この栽培袋ですので、ぜひ、お試しください。

 

 

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