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ゴールドサマー 摘芯
[ゴールドサマー 摘芯]
こんにちは、Senaです。
前回はゴールドサマーの植え付けを行いました。
2株植えたのですが、その後、1株が枯れてしまい、
残った1株だけ育てることにしました。
植え付け直後のゴールドサマーは、
使わなくなった肥料袋を被せ、風避けをしていました。
その後、不織布を被せるために風避けを取ったのですが、
その時にふと見たらゴールドサマーが枯れていたみたいで、
植えていたところには何もない状態でした。
何故枯れてしまったのかは分からないです……。
ゴールドサマーは、不織布を被せて、トンネルのようにしてあります。
6月6日時点では、まだ摘芯できる大きさではなかったので、観察のみでした。
ゴールドサマーのつるなのか、接ぎ木のつるなのか分かりませんが、
小づるあたりがとても伸びていました。
枯れた部分もあるので、摘芯は行いませんでした。
次に観察したのは6月21日です。
全体の様子 6月21日
この日もまだ不織布をかけたままです。
もっと暑くなってきてから外す予定です。
観察して、大きくなったことを確認してから摘芯をしました。
摘芯前の様子です。
ゴールドサマー 摘芯前
思ったより育っていました。
この大きさになる前に摘芯はしたほうが良いと思いますが、
多少遅れても収穫には差は出ないので、大丈夫です。
摘心後は少しコンパクトになりました。
摘芯位置は、通常より2節~3節高い場所にしました。
枯れていた部分があったので、そのケアのためです。
ここまでの生育で気付いたことがあり、
ゴールドサマーは割と草勢が旺盛な方だと思います。
同時に育てている種なし小毬は品種の特性上、草勢が強いのですが、
種なし小毬と同等かそれ以上という感じがします。
小づるの伸びが旺盛で、育てやすいかもしれませんね。
さらに、葉も、気持ち大きい気がします。
茂りやすいかもしれませんね。
ゴールドサマーは受粉用のスイカとして育てていますが、
2株のうち1株が枯れてしまったのはとても残念です。
残った株を大事に育てていきたいです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方