黒娘ここあ 順調に生育中です
■黒娘ここあ 順調に生育中です
こんにちは、Senaです。
前回の記事はこちらです。
スイカの親づるを摘心後、子づるがぐんぐん伸びてきました!
黒娘ここあは順調に生育しています。
5月~6月の頭くらいに摘心し、摘心後に子づるが伸びてきました。
6月18日時点ではこんな感じです。
うーん、スイカって生育が緩やかでしたか?
つるボケ防止に元肥は控えめに入れました。
観察した時にはつる先はやや上がり気味なので、
草勢は安定していると思います。
こういう育ち方をする品種なんでしょうね。
花はちらほら咲いていましたが、雄花が咲き、
雌花の場合はどれも着果させてません。
着果節位が15節~20節が良い実ができるとのことで、
もう少し伸びるまでは待つことにしました。
生育や葉の特徴を見た感じ、葉が比較的小さいと思います。
これなら整枝しやすそうですね。
次に観察できたのは7月1日。
梅雨に入ってから気温が下がる日があったため、
不織布を取るタイミングを逃したので、まだ不織布を被せたままです。
観察の時は不織布を上げています。
写真に納まりきらないくらい子づるが伸びていました!
少しずつ観察していたのですが、あまり変化が見られず、
ハッキリと分かりやすかったのが6月下旬頃からでした。
葉は切れ目が深いタイプで、茂らない印象です。
これから孫づるが伸びてくると茂ってきそうですね。
今、特に整枝はしていない状態です。
左右に伸びるようにして、3本か4本仕立てかな? と思っています。
手探り状態なので、どうやって作業しようか、
あれこれ楽しく考えながら栽培しています。
でも、そろそろ着果させるべきかもしれませんね。
雄花はちらほら咲いているので、雌花の開花を待っています。
開花後は確実に着果させるために、人工受粉を行います。
我が家の畑は自宅から畑まで、少し距離があるので、
毎日観察しにくいので、
観察したときに可能であれば人工受粉をしてみたいと思います。
人工受粉ではなく、虫などによって受粉することもあるので、
大自然を生かし、虫にも助けてもらおうと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方