縞王マックスの収穫
■縞王マックスの収穫
スイカ=縞王マックスが着果し、大きくなりました!
スイカの実は、一度肥大し始めるとると、大きくなるのが早いです。
不安だったアブラムシも、ほぼ居なくなりました。
ぐっとスイカらしくなり、縞模様がはっきりして大きくなりました。
しっかりとマルチの上で大きくなっています。
これなら敷き藁をしなくてもいいかな? と思いました。
そして、もう一つ、実が着いていました!
まだ小さい実です。
実は着いてくれているのですが、葉が枯れはじめているのが不安です。
同じ畑なのですが、別の場所でカボチャを育てていて、
カボチャがうどんこ病にかかっていました。
うどんこ病は、別の植物には感染しないはずなので、
スイカは、症状もなく無事だと思ったので放置していました。
原因がよく分からずに、そのまま放っておいたら枯れ始め、
ついには、スイカの株が枯れてしまいました。
スイカは、一つは収穫でき、縞王だけあってとても美味しかったです♪
しかし、二つめは、残念ながら食べられるスイカになりませんでした。
別の畑で、小玉スイカを空中栽培で育てていました。
こちらもやや葉が枯れてしまいましたが、
2果、しっかりと収穫できました!
空中栽培していた小玉スイカは、マルチをしていないので
過湿や、雨で、根が傷んでしまったのかと思いましたが、
枯れ方が違うような? と思ったので、調べてみました。
今回枯れてしまった地植えのスイカと空中栽培のスイカ、
調べてみたら、炭疽病に近い症状が出ています。
果実までの被害は出なかったのですが、
葉の枯れ具合、枯れた場所を良く観察してみると
黒い炭のようなカビのようなものが見えます。
風通しが悪かったりすると、発生しやすくなるようです。
発生した場合は、初期から対処するべきだそうです。
スイカ栽培は、意外に難しいです!
もう少し、広々と植え付けたほうが良かったようです。
悔しいです。反省です。。。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方