スイカ購入時の見分け方

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2021年07月13日（火）

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スイカを購入するとき、
美味しいスイカはどうやって見分けるのでしょう？

音を聞き分けることが多いと思います。
しかし、それだけでは確実ではないので、
その他の美味しいスイカの見分け方のコツについてご説明します。

[スイカ購入時の見分け方]

■スイカ見分け方

・最初に形を見る
丸いスイカであれば丸い形を、ラグビーボール形ではラクビーボール形のものを選びます。
ちゃんとした形になっていることを確認しましょう。

多くのスイカは品種が書かれたシールが貼ってありますので、
どのようなスイカ分からない場合はその場で携帯などで検索してみましょう。

・叩いて音を聞く
一番多い方法ですね。
叩いた音が高ければ少し未熟なスイカです。

逆に低くて鈍いような音がすれば熟しすぎて果肉が柔らかくなっているスイカです。
適度にポンポンと、弾むような音がするスイカがおいしいスイカです。

音だけで判断するのはなかなか難しいのでは？
音だけではなく、いろいろな部分をみて判断しましょう。

スイカのお尻

・スイカのお尻を見る
スイカのヘタ、ツルが無いほうがお尻です。
良く見るとお尻にヘソのようなものがあります。

このヘソが小さいものを選びます。
小さすぎると未熟で、大きすぎると熟しているスイカです。

スイカのツル

・ツルを見る
次はスイカのヘタ、ツルの部分を見てみましょう。
ヘタの部分がへこんで、その周りが盛り上がっているものを選びましょう。

・軽く触ってみる
触れるものなら触ってみましょう。
触ってデコボコしているものを選びます。
よく触ってみると、緑の部分が盛り上がってデコボコしています。

また、この時に軽く手で押してしっかりとしているものを選び、
手で押して跳ね返すような弾力があるものはやめましょう。
弾力があるものは鮮度が低い可能性があります。

丸のままのスイカを買うときもありますが、
カットされたスイカを購入するときもありますよね。
この時にも見分け方があります。

・カットスイカの見分け方
皮の部分と果肉の部分の境目がはっきりしているもの、
切り口が崩れていないもの、
種の周りがしっかりしているものを選びます。

購入するときも、
スイカを見分けておいしいスイカを食べましょう。

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