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F1種なし小毬 栽培開始
[F1種なし小毬 栽培開始]
こんにちは、Senaです。
今年も種なしスイカを作ろうと思います!
去年も種なしスイカを育てて、
良く収穫も出来て、種が無く、食べやすいことに感動しました。
育てるのは少し難しいですが、今年もチャレンジします!
選んだスイカは、F1種なし小毬です。
国華園から販売されている品種で、
種なしで赤肉の小玉スイカ品種です。
オンラインショップでしか購入できないみたいです。
今年はゴールドサマーと同じく、
国華園のオンラインショップで購入しました。
国華園のショップで注文したのは初めてなのですが、
苗の状態は良く、折れないように配慮されていました。
入っていた段ボールは大きかったです。
注文したのが5月5日、
届いたのが5月20日頃だったので、忘れた頃に届きました。
発送終了ギリギリに注文してしまったこともあり、遅くなったのだと思います。
苗を植え付けたのは5月24日でした。
植え付ける前の苗の状態はこんな感じでした。
急激に葉が枯れてしまっています。
病害とは考えにくかったので、
恐らく、ポットの中の土の栄養では足りなくなったのだと思います。
葉の一部分が枯れているだけなので、何か肥料の不足だと思います。
断定はできないので、植え付けてから様子を見ることにしました。
そして、この苗は接ぎ木苗で購入したので、
茎の部分をよく見てみると、接ぎ木の痕が残っています。
オレンジサマーも同じように接ぎ木の痕があったのですが、
そちらとはまた違う台木に繋いだと思われます。
こういう違いが見られるのも面白いですね。
植え付けはいつもの手順で行います。
マルチに穴を開けて、その穴に苗を植えるだけです。
今年は穴開け器を新調したので、スムーズに穴を開けることができました!
穴開け器も長く使っていたのでトゲトゲの部分が鈍ってしまって、
いつも穴を開けるときにかなり力を加えないと穴が開かなかったので、
新調してよかったです。大きさも丁度良かったです。
この後はしっかりと水やりをしておきました。
また、この日は風が特に強く、苗が折れてしまう可能性があったので、
使わなくなった肥料袋の上下を切って開き、被せておきました。
苗の周りに四角になるように細い支柱を立て、
そのまま肥料袋を被せるだけです。
簡単なのでオススメです。
少し手間がかかっても良いなら、トンネルを被せるのも良いと思います。
種なしの小玉スイカを育てるのは初めてなので、
大目に着果させて、種なしスイカをいっぱい頬張りたいです。
今から楽しみです!
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方