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スイカビネガーでカボチャの焼きびたし
スイカビネガーでカボチャの焼きびたし、爽やかな甘酸っぱさがクセになります
■スイカビネガーでカボチャの焼きびたし
スイカやイチゴ、柑橘類などのフルーツを、
砂糖と一緒に酢で漬け込んだフルーツのビネガー漬けが流行っています。
酢を飲むことで、色々な健康への良い効果が期待できるのは分かっていても、
やはり酢だけを毎日飲むのは難しいものです。
フルーツビネガーに加工することで、フルーツの香りや砂糖の甘みが加わるので、
ドリンクにしても飲みやすく、毎日続けやすくなります。
とはいえ、毎日ビネガードリンクを飲み続けるのも、また難しいものです。
生のフルーツを使っているので、できるだけ早く使いきりたいということもあり、
ドリンクだけでは消費が間に合わないと感じることも。
今回は、スイカのビネガー漬けを使って、焼きびたしを作りました。
カボチャがもともと持っている風味や優しい甘さを生かしつつ、
スイカビネガーの爽やかな甘酸っぱさも生きてきます。
●材料
カボチャ……300g
サラダ油……大さじ2
スイカビネガー……大さじ4~大さじ5
醤油……大さじ1~大さじ2
●作り方
硬そうな部分のみ皮をそぎます。
5mm~1cmくらいの食べやすいサイズに切ります。
ボウルなどにスイカビネガーと醤油を入れ、混ぜておきます。
2.フライパンにサラダ油を入れ、中火にかけます。
フライパンが温まったら、カボチャが重ならないように並べ、揚げ焼きにします。
3.両面に焼き色がついたら、油を切ってビネガー液に熱いうちに浸けます。
すべてのカボチャが浸け終わったら、
ビネガー液に浸した状態で粗熱がとれるまで待ちます。
粗熱がとれたら、器に盛り付けて出来上がりです。
●ポイント
ビネガー液は、お好みで醤油の量を加減してください。
醤油を少なめにして、ハーブソルトなどを加えてもおいしく食べられます。
ビネガーに入っている砂糖や酢の量によって、甘さや酸味が変わるので、
好みで量を加減してください。
ほくほく系の甘いカボチャはもちろん、
少し水っぽくて味の薄いカボチャを焼きびたしにすることで、
おいしく食べられます。
■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 吊り栽培