赤こだま 収穫

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赤こだま 収穫できました!

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■赤こだま 収穫できました!

 

こんにちは、Senaです。

黒娘ここあに続いて赤こだまも収穫しました。

 

黒娘ここあより着果が分かりやすく、随時摘果をしたので、
残った実は4果で、試し切りする余裕が無かったです。

 

前回の記事はこちらです。

>>赤こだま 肥大中!

確実に収穫できる時期であるお盆過ぎに収穫しよう、と思いました。
赤こだまも、収穫時期の目安が分からなかったので、
35日~40日を目安としました。

 

収穫したのは8月17日。
それより前は黒娘ここあが収穫が開始になり、
この日は両品種とも、残っていた実は全部収穫しました。

 

赤こだまは4果、無事に収穫できました。

 

 


赤こだま 4果収穫

 

 

黒娘ここあを見たあとだと、色が薄く感じますね。
縞模様はくっきり出ていてスイカらしいです。

 

形は円にならず、縦に大きくなってしまいました。
正球形になるそうですが、
栽培によっては形が変わってしまうのかもしれません。

 

帰宅して、表面を洗って切ってみました。
包丁を入れると少し張っていて割れるように切れました。
切った後も中央あたりの果肉が割れていました。

 

 


赤こだま 断面

 

 

皮の際まで綺麗に発色しています。
赤色がとても鮮やかです。

 

果肉は割れてしまったので、収穫が少し遅かったのだと思います。
もう少し早くに収穫できたみたいです。

 

収穫時期は、開花時期から計算したほうが良いですね。
叩いて音を聞くのはとても難しいかったです。

 

カットスイカにして早速食べてみたらとても甘かったです!
黒娘ここあより甘いです。

 

赤こだまは糖度11度~12度だそうですが、それよりも高く感じました。
糖度13度くらいはあるんじゃないかと思いました。
十分に熟していたこともあるのでしょうね。

 

果肉は適度なシャリ感で、種は少し多めでした。
種ごと食べる人は気にしないようですが、
私は種を分けて食べるので、種を取るのが少し面倒でした。

 

今年は両品種とも満足できる収穫でした。
大玉スイカより小玉スイカのほうがたくさん収穫できましたし、
1玉1玉が2kg前後なので、食べるには丁度良い大きさでした。

 

あと、スイカをカットするにも小玉スイカのほうがカットしやすかったです。

来年は、まだ品種などは決めていませんが、
スイカ栽培は楽しく美味しいです。
また、甘くてみずみずしいスイカを栽培したいと思います。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方


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スイカ栽培記録

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