スイカ 土作り 植え付け

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スイカ 土作りして植え付けました!

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■スイカ 土作りして植え付けました!

 

こんにちは、Senaです。

 

今年のスイカは2品種、小玉スイカを栽培することにしました。
品種は赤こだまと黒娘ここあという品種です。

 

赤こだまは大和農園という、
スイカやメロンに特化した品種を販売している会社の品種で、
赤肉の小玉スイカです。

 

鮮緑色の表皮と、ハッキリとした縞模様が特徴です。
平均糖度は落ちますが、昔ながらの味を味わえる品種です。

 

黒娘ここあは黒皮の小玉スイカで、さっぱりとした食味です。
表皮に薄く、濃い縞模様が入り、見た目がユニークです。

 

今回はこの2品種を栽培します。
黒娘ここあは黒皮のスイカなので、
栽培していてもどちらかわかりやすくていいですね!

 

収穫前とかは混乱せずに済みそうです。

 

どちらのスイカも、畑で栽培します。
畑では他にも色々な野菜を育てており、
今年は畝が余り気味なので、間にスイカを植えることにしました。

 

全面には堆肥と肥料、苦土石灰を入れて管理機で耕し土づくりをして、
その後は畝立て、マルチ張りをしておきました。

 

肥料を入れてマルチを張ってから植え付けまで間が空いたのですが、
マルチには穴が開いてなかったので、肥料の流出は避けられていると思います。
マルチは普通の黒マルチを使用しました。

 

植え付けは5月23日に行いました。
植え付けの画像は、撮り忘れてしまいました。

 

ので、後日(5月25日)の画像をお見せします。
2品種とも写真を撮ったつもりでしたが、
データが飛んでいたので1品種の写真となります。

 

どちらの品種も、植え付け後はこのような感じになっています。

 

 

スイカ 5月25日

 

 

植え付けが遅かったのは、

気温が上がらず遅霜の心配があったからです。

 

そして、周りに立っている4本の細い短めの支柱、
これは、この上から肥料袋などを被せるためです。

 

我が家はホットキャップを使わずに、毎年肥料袋で代用しています。

 

 

スイカ 簡易ホットキャップ

 

 

簡易的なホットキャップみたいなものです。
こちらで、かなり保温されるんですよ。

 

スイカ、ただ作る分には育てたことがあるのですが、
上出来のスイカを作るのは慣れていないのです。

なるべく基本に沿って栽培し美味しく育てられるように頑張ります!

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方


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スイカ栽培記録

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