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スイカ カラス対策

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karasu
カラスは、賢いですね!

 

 

カラスはとても頭の良い鳥で、野菜や果物などが熟す頃になると、
人が収穫する寸前のところで、つついて食べてしまいます。

 

スイカも例に漏れず、カラスの標的になる野菜の一つです。

 

1株に何十個も実のつくものなら、1つ2つは許せても、
1株で2~4つの実をならせるのが精一杯なスイカが被害にあっては、
たまったものではありません。

 

スイカの実自体を、野菜ネットなどで覆っていたとしても、
ネットの隙間から鋭いくちばしを刺しこんで割って食べてしまうため、
しっかりとした対策は必要になります。

 

 

■スイカ カラス対策

 

1.カラスの模型を吊るす
園芸店やホームセンターなどで、カラスの模型が売られています。
それを栽培場所のすぐ近くに設置することで、カラス除けになります。

 

カラスの模型でなくても、黒いビニールなどでも代用できるようです。
この方法は、模型やビニールをカラスの死骸に見立て、
それを見たカラスが怖がって寄りつかないという性質を利用した対策です。

 

ただし、カラスはとても頭の良い鳥です。
吊るしているものが模型のカラスだと、
カラスが分かれば、効果はなくなってしまいます。

 

 

karasutaisaku (2)

カラスの黒ちゃん C)アットスポット

 

 

2.カゴをかぶせる
スイカの実にプラスチック製のカゴや、
立体的なネットをかぶせる方法です。

 

畝やつる全体を覆う必要がないため、
最も省スペースなカラス対策といえます。

 

ただし、カゴをそのままかぶせただけでは、
カラスは器用にくちばしを使ってはずしてしまいます。
重しなどをして、簡単にはずれないようにする必要があります。

 

また、不透明なプラスチック製のカゴなどを使うと、
その分、実に当たる光が少なくなるので、
日差しをある程度通すカゴを選びます。

 

3.鳥害対策ネットを張る
市販されている鳥害対策用のネットを張るのも一つの方法です。
スイカを育てている範囲を覆うようにネットを張ることで、
カラスが侵入することを防ぐことができます。

 

張るのはネットなので、風通しも日当たりも確保できるのが便利なところです。
広範囲を覆う必要がある場合は、設置が大がかりになるのがネックです。

 

 

karasutaisaku (1)

防鳥網 かんたんネット C)園joy-marutoyo

 

 

4.水糸(釣り糸)を張る
鳥害対策ネットを張るよりも簡単な方法として、
水糸(釣り糸)を張る方法があります。

 

スイカを育てている場所に50cm間隔に畝の両端に支柱を立てます。
畝の上を通るように支柱と支柱の間に糸を張ります。

 

高さは腰の高さくらいがちょうど良いようです。
糸の色は特に指定はありません。

 

カラスは目がとても良いのですが、
はっきり見えないものに対してはとても警戒心を強めます。

 

水糸や釣り糸は、細いこともありますが、
光が反射してよく見えない状態となるため、
それらが張られた場所にカラスは侵入しにくくなります。

 

腰高に張ってしまっては侵入できてしまうと思うかもしれませんが、
それもきちんと防ぐことができます。

 

カラスは逃げる際に羽を広げますが、
羽を広げてしまえば50cmを優に超える幅になります。

 

糸は50cmほどの間隔で張っているため、
逃げる時に糸がひっかかってしまうことになります。

 

獲物を狙う時、カラスも退路を考えて狙いますから、
逃げ道に糸があることはとても厄介なのです。

 

この方法で注意が必要なのは、支柱を立てる場所が実に近い場所だと、
支柱の外側から実をつついてしまえるということです。

 

実がつく場所あたりは、
実から数十センチは離した場所に設置が必要になります。

 

また、子どもや犬、猫などペットが出入りする場所では、
釣り糸は危険なこともあるので、ほかの対策を選んだ方が無難です。

*インターネットで「カラス対策」「防鳥対策」で検索すると、
さまざまな、商品を見ることができます。

 

■参考


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