夏のささやき

スイカの育て方.com

人気の記事!

夏のささやき

読了までの目安時間:約 4分

 


スポンサードリンク


natunosasayaki

夏のささやき

 

 

夏のささやきという、まさに夏にぴったりのスイカ品種があります。
1玉が7kg~9kgの大玉種で、
栽培しても真夏が収穫・出荷時期になる作型が合う品種です。

 

皮は緑と黒のストライプで、黒のラインが少し細めなので、すっきりとした印象です。
実の形自体は真ん丸な形をしているので、スイカらしい見た目をしています。

 

中の果肉は赤い品種ですが、ピンクが強めに入っている色をしているため、
全体の色としては少し薄めに見えます。

 

けれど緑色の皮とそのすぐ内側の白色、真っ黒な種と合わさると、
とても鮮やかで食欲をそそる色をしています。

 

果肉は硬めでシャリ感が強いですが、
水分もたっぷりと含んでいて、カットした表面には果汁が浮いてきます。

 

糖度は12度~13度くらいまで上がるため、
甘みが強いとともにスイカの爽やかな香りが堪能できます。

 

果肉が硬いため、収穫してからも果肉が崩れにくいという特徴があります。
この特徴を生かし、丸ごと販売の他にカット販売にすることもできます。

 

栽培する時は、
2月に種を播いてトンネルを設置して育て、7月頃に収穫する作型から、
3月に種を播いて露地で育て、8月に収穫する作型まで対応できます。

 

低温期でも着果率は悪くありませんが、高温期の方が適正が高く、
生育も良好で実付きも良く、味も色ものりやすいので、
できるだけ露地で高温期に合わせて栽培する方が合っています。

 

露地栽培にする場合でも、定植後は気温が安定していないことがあるため、
ホットキャップなどをかぶせて保温するのがお勧めです。

 

気温が安定した後は、ホットキャップをはずして栽培します。
草勢は栽培初期から安定し収穫時期になるまであまり変化がありません。

 

色回りや糖度上がりは中生ですが、果肉が硬めでしっかりとしているため、
収穫適期は比較的長いです。

 

プロ農家用の品種ではありますが、個人でも種の購入は可能です。
家庭菜園で育てる時も、露地栽培に向いているので育てやすく、
収穫適期が長いのも魅力的です。

 

 

■大玉スイカ 夏のささやき

 

◎特徴
・1玉7kg~9kgほどになる大玉種
・皮は縞模様、中の果肉が鮮やかな桃紅色
・正球型で整った形をしている
・果肉は少し硬めでシャリ感が強い
・糖度は12度~13度

 

◎栽培のコツ
・栽培初期から後半まで草勢は安定している
・果肉が硬めなので収穫適期が長め
・高温期の生育が安定しているので、中型トンネル~露地栽培まで可能

 

■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方
・スイカ 収穫時期の見分け方


スポンサードリンク

 

タグ :

スイカの品種