でぇらいすいか

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でぇらいすいか

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でぇらいすいか

 

 

「でぇらいすいか」とは、とても大きいスイカという意味です。
このような意味の名前のスイカなので、本当に規格外のサイズなのです!

 

このでぇらいすいかは、アメリカの巨大スイカコンテスト用に作られた品種である、
カロライナ・クロスという品種のスイカが元になっています。

 

カロライナ・クロスを、ナント種苗という種苗会社が、
「でぇらいすいか」という名前で販売したのが始まりです。

 

でぇらいすいかの特徴は、なんといってもその大きさにあります。
実の重さが100kgを越えることもあるほどの巨大さで、
小さい子の隣に置くとその迫力がよく分かります。

 

皮もとても丈夫なので、小さな子供が上に乗っても割れることがありません。
見た目にインパクトがあるので、スイカ割りに使えば目立ちます。

 

しかし、皮が強すぎてバットでは割れないことがあるため、
スイカ割りに使うのはお勧めできません。

 

スイカらしい緑と濃い緑のストライプ柄をしていて、
大きさの割りに形は意外とキレイな俵型をしています。

 

あくまでも大きさを競うためのコンテスト用の品種のため、
食べることはできるものの、日本人の好みには合わないことが多いようです。

 

糖度が10度と低めで、肉質もシャリ感があるというよりは硬いので、
少量ならおいしくいただけるかもしれませんが、なかなかたくさんは食べられません。

 

とても丈夫で強健な品種で、特に耐病性に優れているので、
初心者の方でもほぼ放任で育てることができます。

 

100kgを越えるような立派なサイズに育てるには、色々とコツが必要なようです。
1株に1玉のみ育て、1株あたりの栽培面積もかなりの広さを必要とするため、
家庭菜園で育てるにはあまり現実的ではないかもしれません。

 

けれど、余っているスペースで育ててみるという手もありますし、
その大きさで間違いなく話題になります。

 

 

■でぇらいすいか

 

◎特徴
・1玉で50kg~100kg以上にも育つ超巨大スイカ
・どっしりとした俵型で、表面の皮はグリーンと濃いグリーンのストライプ模様
・果肉は薄めの赤で肉質は硬め
・糖度10度ほどなので一般的なスイカより甘みは薄い
・皮が非常の厚くて硬いので、玉割れにはとても強い
・耐病性があるので、通常栽培なら接ぎ木なしで育てられる

 

◎栽培のコツ
・葉もツルも大きく太い
・草勢も強い
・開花してから60日ほどで収穫が可能
・葉が大きくツルも太い上に、草勢も強いので、
一般的なスイカの3倍の栽培スペースが必要
・畝端を5メートル以上、株間を3メートル以上とり、余裕をもって育てる
・1株に1玉育てるようにし、着果は25節~30節を目安にする
・25節~30節よりも上で着果したものは摘果する
・栽培初期から後期まで、草勢が落ちないように配慮する
・生育期間中は肥料切れによって生育スピードが落ちないよう注意する
・着果後も、数回に分けて追肥を行い、肥料切れが起こらないようにする
・他の品種や他のウリ科の植物と交雑しないよう注意する
・雌花が開花した日は、虫が動き出すより早い時間帯に人工受粉をし交雑するのを防ぐ

 

■参考
・スイカ 地植えの育て方
・スイカ プランターの育て方
・スイカ 鉢での育て方
・小玉スイカ 地植えの育て方
・小玉スイカ プランターの育て方


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